終活は早すぎることはありません。
今時点から、生涯にわたるライフプランを練り、自身の生活経済の中で、可能な限り「生き方」の方向性を定めておきます。
認知機能の低下が見られた時のために必要になるのが『任意後見』です。
これを放置しておくと、せっかくプランニングした老後の計画も思うようにいかないばかりか、決められた法定後見人と相性が合わない場合は、ご自身だけでなくその後見者もつらい時間を過ごすことになります。
私たちはいつまでも元気ピンピンではいられません。
遅すぎた!と思う前に、終活設計を今、今から始めませんか?