任意後見制度の活用にあたり、経済的理由から任意後見契約を結ぶことを諦める方がおられます。「幸福追求権」というとても大切な『基本的人権』が、その方の資産の有無によって阻害されることに、やるせなさを感じます。
このような不公平を少しでも無くしたいと思い、効果的なシステムについて検討しています。
まずは、後見が発動された時に必要となる「後見監督人費用」だけは準備する必要があります。
そこで、この思いを同じくされた方々からのご寄付を募っております。
『誰もがその方なりの自己決定に基づいた終活ができる社会づくり』に
賛同いただける方のお力をいただけますことをお願い致します。